Excel毎日使ってるけど、毎回、毎回同じ作業だるいなー。
マクロって聞くけど、やり方もよくわかんないしなー。
そんなことを思っている方へ、
ExcelのVBA(Visual Basic for Applications)を使ってマクロを組めば、今まで時間を掛けて、同じ作業をしていたことが本当に一瞬で終わらせることが出来ます。
そして、マクロは独学でも順序立てて学んでいけば一人でイチから組めるようになります。
初心者の方でも理解しやすいように図解を用いて解説していきたいと思います。
当ブログ「VBA講座」の目標
「初心者でも自動化マクロを組めるようになること」
・当ブログでは、初心者の方でも自動化マクロを自力で組めるように構成していきます。管理人の私も独学で学んでいるので初心者の疑問を分かりやすく解決していこうと思います。
・独学で学んだ私だからこそ、初心者の方でもマクロを組めるように解説できると思うので、是非ご参考にして頂けると幸いです。
管理人のプロフィール
管理人「パカジ」1児パパ
医療従事者として10年間病院で勤めていました。日々業務の合間に20個以上のVBAで自動化マクロを組んで業務効率化に成功しました。
VBAで初心者の方にも自動化マクロを組めるようになって、仕事をラクに定時で帰ってもらいたいと思い、転職を機にブログの執筆をしています。
「VBA」・「マクロ」の違いは
VBA:Visual Basic for Applicationsの略でプログラミング言語のこと 。
Excelに日本語で言っても何も反応してくれませんが、VBAで言えば答えてくれます。
マクロ:VBAを使って作るExcelの機能のこと。
VBAと知識を合わせると便利な自動化マクロを作ることができます。
VBAのメリット・デメリット
VBAでマクロを組めるようになると、「長時間掛かる+ミスが許されない」作業が一瞬で終わります。
そして、使いこなせれば社内で一目置かれる存在になれます。
私も幾度となく、挫折しそうな事がありました。
1つのエラーを解決するのに5時間掛かったこと、調べてようやく見つけた関数が全然動かなかったこと、10時間掛けて作ったマクロを削除してしまったこと。
投げ出したくなった事がたくさんありましたが、皆さんも諦めなければ必ず習得できます。
書籍やWebだけでは挫折してしまいそうな時は動画学習など様々なツールもあるので是非活用して、これを機にマクロを組めるように一緒に頑張りましょう!
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